本日 二十四節気 夏至


本日は二十四節気の「夏至」(げし)です。
とうとう夏至じゃん!
現代こよみ読み解き事典より二十四節気の由来をご紹介します。

略 天文学的には、太陽が横径九〇度の点を通過する時をいう。略 この日、北半球では昼が最も長くなり、反対に夜が最も短くなる。
夏至は夏季の真ん中にあたり、梅雨の真っ盛りで、しとしとと長雨が続く。農家は田植えに繁忙を極める季節である。しょうぶが咲き始め、半夏(からすびしゃく)が生えてくる。
古くは「げじ」ともいった。
なお、夏至線は北回帰線ともいい、北緯二三度二七分を走る線。北上してきた太陽は、夏至の日にこの線の真上を通過し、以後再び南下する。

私は初夏の夕方が一番好きなんです。夏至がくると、以後昼が短くなってくるからどことなく淋しい。

本日 二十四節気 芒種
本日は二十四節気の「芒種」(ぼうしゅ)です。現代こよみ読み解き事典より二十四節気の由来をご紹介します。旧暦五月、午の月の正節で、新暦六月五~六日頃である。(中略)芒種は梅雨入りの前で、昔の田植えの開始期にあたる。雨が間断なく降り続き、農家は
本日 二十四節気 小満
本日は二十四節気の「小満」(しょうまん)です。現代こよみ読み解き事典より二十四節気の由来をご紹介します。旧暦四月、巳の月の中気である。(中略)万物しだいに長じて天地に満ち始めるという意味から小満といわれる。麦の穂が成長し、山野の植物は花を散
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