メンタリスト語りたい

全米視聴率ナンバーワン!*
卓抜した観察眼で人の心を読み事件を解決に導く“メンタリスト”、パトリック・ジェーンの活躍を描く正統派ミステリー(スーパー!ドラマTVより)

「メンタリスト」とはアメリカのCBSで2008年から2015年まで放送されていたテレビドラマです。
完結した過去のドラマですが、私はこのドラマが好きで何度も見ています。dvdも持ってるし、Amazonプライムでも見ていたけど今はNetflixで観てます。

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あれ?一時期プライム終了したけど今はまたプライムで見られるようになってますね。

Bitly

 

THE MENTALIST好きなところ
私がメンタリストを好きなところは
・ストーリーがおもしろい
・登場人物が個性的であり愛らしい
・しゃれてる
以上のようなところです。

ストーリーは本当におもしろい。刑事ものでミステリーですね。
カリフォルニア州捜査局(通称・CBI)の事件解決のお話。

登場人物が個性的であり愛らしい


パトリック・ジェーンはストレートなヒーローではないところがいいですね。かなりひねくれた頭脳派だけど、しかし良心や情などが見え隠れしてとにかくキュートなキャラクターです。コールド・リーディングなどして人を心理的に操るところから「THE MENTALIST」というタイトルなんですね。ジェーンのメンタルマジックやパフォーマンスは単なる仕事や職業ではなく生い立ちと深くかかわっており生き方そのものと言えるでしょう。


テレサ・リズボン。正義感のあるめちゃくちゃ仕事できる人。若い女性でありながらCBIでボスですからね。
リズボンもまたそのめちゃくちゃがんばる背景に生い立ちがあるのがエモいよね。
ジェーンとはリズボン、ジェーンと呼び合うのもいいね。「高橋」「斎藤」って言ってるようなものですからね。


チョウはたぶん視聴者に人気高いですよね。箱のようなシルエットなほど鍛えられた渋い刑事です。

それから、リグスビーとヴァンペルト。リグスビーは繊細なところ、食いしん坊だったりおどけたキャラでかわいいしヴァンペルトは美人で優秀の見本みたいな。実はヴァンペルトはめちゃくちゃ芯が強いよね。

しゃれてる

ストーリーといい、音楽、画面の画(え)といいしゃれてるんですよね。タイトルと共にバーンと表示される原案・製作総指揮のブルーノ・ヘラーさんってイギリス人なんですね。なるほどな~。なんかこう、オシャレでキマッってるんですよね。
最初にイントロみたいなエピソードがあり一段落したらタイトル映像なんですが(シーズン2から特にタイトル映像がちょっと長くなる)、背景の音楽とかジェーンの人柄を表すようなエピソードとか背景音楽が盛り上がってきてからのタイトルっていうのがすごい良いんです。

ネタバレふくむ

さて、ここからネタバレふくむので、まだ見ていない方でネタバレしたくない方はお読みにならないことをおすすめします。
おもしろそうだなーと思ったら観てみてください。

Bitly

 

 

 

 

個性的で優秀な上司

上司は初登場時は緊張感があります。あの好々爺のミネッリですら初登場時はちょっと怖い人なのかなと思った。
ハイタワーはエピソード的にもキツイ上司でうまくやれるかリズボンがカリカリする時もあったけど、ジェーンを助けたり、ジェーンが頬にキスしたり(笑)だんだんと馴染んでいって子供たちをリズボンが預かったり励ましたりした回ではすっかりファミリーになったな。あの話も好きです。
J・J・ラローシュも最初は軋轢を生むために出てきたようでした。CBI本部で被疑者が焼け死んでるので当然ピリピリします。しかしこの人にも過去があってジェーンと秘密を共有したり。

恋愛関係になったり別れたり

リグスビーとヴァンペルトは初めからひかれあって早いうちに付き合うけどCBIの規則で一回別れるじゃないですか。アメリカのドラマってすごくくっついたり別れたりしますよね(笑)韓国ドラマがよく視聴者が好むので恋愛の要素が欠かせない的なことを聞きますがアメリカのドラマも恋愛要素大事なのかな。私がアメリカドラマ初心者のころ観てた「トゥルーコーリング」でも「え!そういう関係になるんかい!」みたいなことあったしな(笑)「BONES」もね。

私が一番面食らったのはジェーンとリズボンが恋人になったことだよ!
だってジェーンはクリスティーナ・フライとデートしたり、リズボンはウォルター・マッシュバーンと寝たりしてたし「高橋」「斎藤」って呼び合う仲だからこの2人は絶対ないと思ってた(笑)

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