愛知妖怪 おから猫

おから猫

おから猫遊女バージョン

名古屋市にある大直禰子神社の俗称である。また、石橋庵真酔『作物誌』によると、「牛馬をたばねたほど大きく背中に草木の生えた動かぬ獣」がいて、それが猫に似ていたため「おからねこ」と呼ばれたという。(愛知おもてなし妖怪隊より)

『作物志』は江戸時代のジョーク・パロディ本で、民俗学的価値はないらしいです。『尾張名陽図会』によれば、狛犬の頭をのせて祀っていたのを「おこまいぬ」と呼んでいたのが「おからねこ」に変じた、実は大直禰子(おおただねこ)から転じたというのは最も新しい説である、など。興味のある方は詳しい解説を愛知おもてなし妖怪隊サイトでご覧ください。
愛知おもてなし妖怪隊

これはお里湯妖怪展 猫百に展示したもので、本来なら猫百が始まる前に書くはずだったエントリーなのですが、時間がなくなり延び延びになってしまいました。
でも猫百にこれも入れておきますので。
猫百一覧

私いつも「おから猫」って化け猫みたいな猫描く気になれなくてやわらかい生きているかんじの猫描いちゃうんだけど、そうすると背中から木が生えてて重そうでかわいそうなんだよね。
とツイッターで言うと

なんて優しい藁人さん。
おから猫遊女バージョンは藁人さんのデザインがすばらしいので、ほとんどそのまま描かせてもらいました。

大直禰子神社はここです。

愛知に行かれた際は行ってみてはいかがでしょうか?
私は大須観音駅から歩いて行きました。大須は好きなとこです。

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